新米ワーママチャレンジDAYS

2017年4月に仕事復帰をした新米ワーママの日々を綴っています

寝る親は起こされる

週末に、こどもと昼寝をしていた時のこと。

 

先に、こどもが起きたっぽいことには気づいたけれど、

もう少し寝たいな〜

と、少したぬき寝入りを決め込む私( ̄▽ ̄;)

 

少し、もぞもぞしていたかと思ったのも束の間。

 

寝る時にメガネを壊されないように、こどもがギリギリ背伸びで届く高さのもテーブルに置いていた私。

 

次の瞬間に、おもむろにそのメガネを掴んで、顔に投げつけられました…( ;∀;)

 

す、すみません…

すぐ起きます!!

Σ(・□・;)

 

思わず、敬語が出てしまいました(笑)

 

多分、偶然の出来事ですが、あまりに出来すぎた状況に、ある意味感心します。

 

寝る親は起こされますねぇ…(^^;;

 

女性の労働力人口増加

本日の新聞で

M字カーブ「谷」緩やかに 30~40代女性の離職歯止め

の記事が掲載されていました。

 

M字カーブとは、

女性の人口に占める労働力人口(日本の15歳以上の人口のうち、働いている人と現在は働いていないが仕事を探している人(失業者)の合計)の割合(労働力率)を年齢別につないでカーブを描くと、結婚や出産が多い30~40歳代がくぼんでちょうどアルファベットのMのように見えることから「M字カーブ」と呼ばれています

 

つまり女性の人口に対する、

 働いている人+働く意欲のある人(求職者)

の割合を年齢別にグラフにしていくと、M字のようになるということです。

従来の日本の30~40歳は、結婚や出産で離職者が多いことから労働力人口が減少することが問題になっていました

 

ちなみに、30歳代の女性の労働参加が旺盛な米欧のカーブは日本のようなくぼみがない「台形」になるという特徴があります。

 

その底になる部分が、ちょっと上がった、というニュースです。

つまり、結婚や出産で仕事を離れる人が減少傾向にあるということです。

 

この時期の女性の就業率が少しアップしたのですね(^.^)。

都心は、待機児童の問題もまだまだありますが、少しずつ改善されているということかもしれません。

 

結婚後に正社員を退職しパートにした場合、生涯正社員の女性に比べ

生涯賃金は約1億円も差が出る

と言われています。

 

もっと、結婚や出産が理由で退職しなくても良い環境が整ってくることを期待したいですね!

時短でも年金額を減らさないための手続き


今日のYahoo!ニュースに,「育児休業の養育特例」の記事がありました。

 

育休後は,時短勤務されている方は多いと思います。
時短勤務になると,育休前に比べ必然的にお給料が下がってしまうかと思います。

 

私たちは普段,お給料から「社会保険料」が天引きされているわけですが,その中の「健康保険料」と「厚生年金保険料」は,お給料の額に基づいて個人の保険料額が決定されています。

ですので時短勤務になりお給料が減った場合は,保険料額を下げるための手続きが必要です。

育児休業等終了時報月額変更届」という書類を,人事部に提出するように言われた方は多いのではないでしょうか。

 

天引きされる保険料が減ってめでたし,めでたし…

というわけではありあせん。

 

目先だけで考えると「月々の負担が減ってラッキー」と思うのですが,長期的な目線で考えると,老後にもらう年金額が減ってしまうということなのです。

 

年金には老後だけでなく,障害年金,遺族年金というものもありますが,今回は老後の年金の話です。

 

会社にお勤めのほとんどのみなさんは,「厚生年金」に加入しているかと思いますが,この厚生年金は加入中のお給料を基に給付額が決定されるのです。

つまり現役時代に高給だった方は,老後もたくさん年金がもらえる…ということです。

 

で,育休後の話に戻しますが,時短勤務で
お給料が減る⇒月々の保険料も減る⇒将来もらえる年金も減る
ということなのです。

 

えーーーーまじですか!?(+o+)

ですよね。

 

子育てがあったがために,年金も減ってしまうなんて「損じゃん!」という事態を回避する制度が現在はあります。
社会保障制度も少しずつ,少子化対策が進められているんですね…

 

それがいわゆる「育児休業の養育特例」と呼ばれているものです。

養育期間標準報酬月額特例申出書」という書類を提出することで,

”原則こどもが3歳になるまでの期間は将来の年金額は育休前の給料水準で計算しますよ”

ということができます。

 

申出書の他に,住民票や戸籍謄本を添付する必要があり,少々面倒ではありますが将来のことを考えて手続きすることをおすすめします!
特に戸籍謄本は,本籍が遠方にあると入手するのが大変ですよね…

 

意外にも人事の担当者がこの制度を知らないということも多いそうですので,手続きしたか不安な方は勤務先の人事担当者に問い合わせてみてください。

(4月に仕事復帰された方は、おそらく8月から保険料が引き下げられていると思いますので、そろそろ手続きしている頃かと思います)

 

以上、今日はまじめな話でした(^^)

 

心やむイクメン増加中

一昨日の新聞に、

「父・夫・部長、全部やらなきゃ… 心病むイクメン増加中」

という記事がありました。

 

最近は、マタニティブルーならぬ、

「パタニティブルー」

という、言葉もあるそうで、疲弊するイクメンが増加中なんだとか…。(・Д・)

 

ちょうど働き世代が、子育て世代ということもあり、会社では管理職やりつつ家庭では絶賛子育て中ということは珍しくありません。

 

職場では管理職として全うし、仕事が終わって帰宅すれば休む間も無く家事を分担し、と逃げ場がない毎日でメンタルを病んでしまうパパが増加中なのだそうです。

 

なるほど。

 

私は、ワークライフバランスの視点で、仕事と家庭と両方あるからうまくいく、と思っていたのですが、場合によっては

逃げ場がなくなる

ということなのですね。

 

仕事をしている時は、「家庭、家族のために」と頑張れて、家庭の時間は「仕事で気持ちを切り替えよう」と思うことで、どちらにも追い詰められなくてgood!と思っていました。

 

確かに、子育てしながら仕事も全力で…というのは大変です。

平日、自分の時間なんて持てません( ;∀;)

 

どちらにも追い詰められてしまう場合は、家族に相談しながら週末に自分の時間を持つのも良いかもしれません。

 

 

仕事も家庭もうまくいくパパ、ママが1人でも多い世の中になりますように。

ママのトイレ事情

先日、ネットのニュースで、ママのトイレ事情について取り上げられていました。

 

こどもの後追いなどで、ママはトイレでゆっくりできない!

というもの。

 

必然的に、痔や便秘などトラブルがあるママが多いそうです(´༎ຶོρ༎ຶོ`)。

 

そうそう!!

私も、トイレぐらいゆっくり入りたいな〜と、よく思います。

 

トイレに一緒に入ってしまうママも多いそうですが、我が家のトイレは狭く、オムツのゴミ箱を置いてゴチャゴチャしているので、私はやったことはありません(^^;

 

特に秘策はないのですが、テレビに「カフカくん どこ行くの?」の映像を流してから行くようにしています。

 

カフカくん どこ いくの? (DVD付き絵本)

カフカくん どこ いくの? (DVD付き絵本)

 

 

 

そうすると、しばらくカフカの呪縛でテレビに釘付けです。

 

が、最近、カフカくんの効力が落ちてきたようで、そろそろ次の手を考えないと…( ̄▽ ̄;)

 

 

幼稚園の2歳児受け入れ

ニュース見ました⁇(´⊙ω⊙`)

 

待機児童の解消に向けて、文部科学省が来年度から幼稚園での2歳の受け入れについて調査、研究を始めるそうです。

 

実は、2歳の待機児童って、とても多いんですよね…(>_<)

 

例えば公務員の方は、制度上は3歳になるまで育休を取得できますが、保育園の入所はたいてい4月なので、満3歳になる前の4月、つまり2歳での入園を目指すことになってしまうんですよね…( ̄▽ ̄;)

 

初めて公務員の育休三年の話を聞いた時は、

すごい‼︎これで待機児童問題なんて気にしなくていいんだ。

と、誤解していましたが、実はそんな落とし穴があったんです。

(最近は、民間企業の従業員も育休が延長される動きがありますが)

 

本当育休4年、または年度の途中でも入園しやすい環境だとGOODd( ̄  ̄)

なんですよね。

 

で、今回のニュースですが、一般的に3歳から入園する幼稚園は比較的空いていて、3歳未満が集まる保育園が不足している都心部

そこを、2歳から幼稚園でも受け入れ可能にすれば、待機児童減少に期待できますね。

 

そもそも、保育園と幼稚園では、先生の免許も違い、存在意義も違っています。

教育する場所なのか、保育する場所なのか…

なので、調査・研究を行うのでしょうね。

 

うまくいくことを期待しています(°▽°)

 

家計簿

まず、私は家計簿をつけるのが苦手なタイプです。(; ̄ェ ̄)

 

結婚前は、家計簿で管理するというより、事前に予算を立てて予算どおりに1月過ごすスタイルでやっていました。

1人なので、予定外の出費もそんなに多くなかったというか、抑えることができました。

 

結婚後は、1人で行動しないことが予定外の出費に繋がることになり、なかなか予算どおりにともいかず、何となくダラダラになっていました

 

こどもも生まれて、そろそろ真剣に家計簿付けないと!

(家計簿を付けることが目的ではなく、支出を把握するためにまず家計簿を付けたい)

 

育休中、昔ながらのノートタイプでアナログに家計簿をつけたりしましたが、クラウド型家計簿を使ったら、何とか続いていますo(^-^)o

 

有名どころだと、Zaimや、MoneyForwardKakeibon

などがあります。

 

スマホのアプリで、日々のレシートを写真機能で読み取って取り込み、クレジットカードや、電子マネー、銀行口座とも連携取れるように設定ができ、自動で取り込んでくれるので、手間がかからないのがうれしいです(^.^)

 

グラフで支出の状況も把握でき、残金の計算もすぐできます。

 

セキュリティ的にどうなのかなと、なかなか使うことに踏み切れなかったのですが、一度使うと後戻りできません…(*´ω`*)

 

さ、次はこれを活かして、しっかり家計の管理をすることですね…( ̄▽ ̄;)