こどもと虫歯のはなし
春らしい日が増えてきました(╹◡╹)
写真は大寒桜↓↓
別れと出会いの季節とは言いますが、その季節独特の雰囲気にワクワクします♪
ところで私、歯の手入れには気を使っているつもりですが、虫歯も多かったです…(^^;)
こどもの虫歯菌は、周りの大人からうつるなんて、よく耳にしますよね。
私も、自分のこどもには絶対にうつさないぞ!!
という意気込みで当初はいました。当初はね…。
口移しをしないとか、スプーンなど共有しないとか、はじめはすごく神経質になっていました。
ですが、こどもの行きつけの歯科医院の衛生士さんのお話では、歯磨きを気をつけたり手入れをしっかりするだけで、大人になっても虫歯ゼロは可能なんですって。
そして一言
「まー、どんなに親が頑張ったって、この先こどもは親が食べてるものを食べたがるし、自分が食べてるものや自分の手を親の口に突っ込んでくるから、親の虫歯菌をうつさないように気をつけても無理!!」
…( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)
虫歯菌をうつさないことに神経質にならなくても、適切な手入れをすれば虫歯にならないそうで、現に衛生士さんのお子さん2人、もう大人なのだそうですが虫歯はないそうです。
そうなんだよな…
ちょっと目を離した隙に私の箸を舐めてたりするので、そもそも「虫歯菌はうつさない」目標は諦めることにしました。
その代わり、適切なお手入れをしっかりして、虫歯ゼロを目指したいと思います!
育児で一番頑張ったことの成果が、「虫歯ゼロ」だと、その衛生士さんはおっしゃっていました。
(子育ての中で唯一、「よくがんばった」と自分を褒めたいところ)
私も普段から、家事やこどものお世話が手抜きになりやすいので、せめて虫歯ゼロをこどもにプレゼントしたいです
(o^^o)
Huluを止められなくなってきた
インターネット動画サービス、色々ありますね。
youtube、amazonプライムビデオ、Hulu、dtv、Netflix…
いっぱいありますよね。
Huluで、どうしても見たい番組があり、お試し期間で終了するつもりがkids番組をこどもに見せるうちにハマってしまい、もはや解約できなくなってきました…(^^;)
ちなみに、amazonはプライム会員なので元々使っていましたが、サービスによって特色がありますね。
固定出費が痛いと思いつつ、やっぱりあると便利です!!
こどもの機嫌が悪い時や、家事で手が離せないときに見ててくれると本当に助かります。
テレビを買った当初は、テレビとインターネットを接続できてもそんなに使うかな…と疑心暗鬼でしたが、こどもが生まれると、とことん使い倒しています(笑)
毎月の固定出費は痛いですが、元は十分取れている自信あり
(╹◡╹)
こんなにテレビを見せて大丈夫なものか不安になることもありますが、その分、音楽や踊りが好きになっているので、必ずしも悪ではないと割り切っています。
便利に慣れてしまうと、やっぱり抜け出せませんねぇ…(^^;)
保育園入園準備で買って良かったもの
2月もそろそろ最終週…。
認可保育園の入園可否のお知らせも出た頃かと思います。
昨年のこの時期、保育園に入園が決まって準備するものにアワアワしたのが昨日のことのよう。。。
保育園によって、持ち物は本当に違いがありますね。
お昼寝の布団もレンタルかor購入、シーツもレンタルor購入、など周りの話を聞いていると認可園でも本当に違いがあるなー、なんて思います。
実際に通園してみて、個人的にこれは購入して良かったと思うものをご紹介!
①お名前スタンプ
色々なメーカーから発売されています。
はじめは、自分の字に自信がなく何となく購入したのですが、小さいエリアに名前を書きたい場合にも便利で、本当によく使っています。
洗濯しても落ちないインクが良いですね◎
②おむつスタンプ
これもかなり使っています。
一時期は、
「手で書いた方が早くない??」
なんて、思ったこともありましたが、慣れくるとやはりスタンプが便利。
特に、毎日数枚というより、一週間分まとめて週末にペタンペタンすれば、手も疲れなくてGOODです\(^o^)/
この春から入園のママ&パパ、応援しています☆
洗濯乾燥機
かなり久しぶりな更新になってしまいました。。。
反省っ。
すみません。
書きたいことはたくさんあったのですが、ついつい…。
マイペースに続けます。
よろしくお願いいたします!
さて、私がワーママになる際に、買って良かった!
と思うの家電の一つが洗濯乾燥機です。
ビビりな私は、
「乾燥機って目が飛び出るほど電気代かかるんじゃないの??」
と、ずっと思っていました。
ですが、一度使ってみたら洗濯物を干す手間が省けて本当にラクちん!!
もう止められません。。。
はじめは平日だけ使って、週末は自力でベランダに干していたのですが、あまりに便利過ぎて今や毎日稼働中です。
電気代も、最近の機種はそんなにべらぼうにかかるわけでもないようです。
ホッ。
ただし、調子にに乗り過ぎて、うっかり縮んでしまう洋服もあるのですよ。。。
こども保育園用のズボンがそうでした。
お便りに
「脱ぎ着のしやすい、ゆったりめの洋服を着せてください」
と、書かれてしまって間違いなくウチのことだわ…
なんて反省です。
ですよね、ですよね。
着替えするのに大変ですよね。先生すみませんでした。。。
でも、洋服自体はまだまだ丈夫な状態だったため、ネットを参考に縮みなおしにチャレンジです!!
手順は、
①洗面台などにぬるま湯をためる
②「ジメチコン」という成分が入った髪のコンディショナーお湯に溶かす
③洋服を投入
④30分待つ
あとはきれいにすすいで伸ばすように干して終了!
元のサイズに戻りました(*^。^*)
助かった。。。
どうやら「ジメコン」に「離す」性質があるようで、きっちきっちにくっついてしまった繊維を離してくれるようです。
何とか復活です。
でも、また忘れてついうっかり乾燥機にかけてしまうんだよな…。
(遠い目)
子連れワーク
この週末、ニュースで子連れで市議会に出席したママさん議員が話題になっていました。
現職の市議会議員が7か月になる我が子同伴で出席。
手続きを踏んでいなかったとして退場を促され、その後ご友人に預け、40分遅れで議会は開会したとか…。
これに関して、世論は真っ二つに割れているそうです。
子連れで仕事が許されるなら、
飲食業や金融機関でも子連れ可にして良いのか?
という意見や、
子育てに寛容な社会にすることが少子化対策になる
…など。
世の中のママさんの意見の1つには、
「会議なんてこどもにはつまらないだろうに」や、
「免疫の面で心配」
などもありました。
私の個人的な感想として、
「うーん、ウチは多分無理だな(^^;;」
です。
一歳過ぎた今ももちろん、7か月当時の我が子を連れて、電車に短区間乗るのも苦労したのに、到底仕事している間、静かにしているなんて無理無理‼︎
今でも、食事ですらゆっくり取れないのに、仕事なんてね…( ;∀;)
おとなしいお子さんもいるのかもしれませんが、ウチの子の場合は到底ムリと思いました。
今も、幸いにして保育園に預けて仕事をさせてもらっている立場ですが、仕事中に仕事のことだけを考えられるのは、効率の面でもとてもありがたいと思っています。
子連れ出勤に賛成か、反対か、の前に
実現できるご家庭はすごい‼︎
と素直に思った一件でした。
ワーママと育休について考える
今日のYahoo!ニュースで、「ワーママ」が取り上げられていました。
内容をサラッとご紹介すると、朝日新聞に投稿された読者の「声」について、ネットで物議を醸しているのだとか…。
投稿は、とある主婦の方のもので、
ご主人の同僚の女性が急に育休を延長したことで、ご主人が申請していた娘さんの小学校の入学式に出席するための有給休暇が却下されてしまった
産休や育休の肩代わりが同僚男性らの負担になっている現状に気づいてほしい
というもの。
それに対しネットでは、
・育休の人員を補充できずに有給が取得できない会社や社会がまずい
・育休は法律で定められた権利であるがゆえに育休取得者が責められるのはおかしい
・職場の人への感謝もなく育休や時短の権利だけを主張するモンスター社員も最近多い
など、様々な立場への援護または非難が上がっているようです。
読めば読むほど、どの立場も理解できて難しいな…と。
-権利だけを主張するワーママの話-
少数ではあるようですが、同じワーママとして周りへの感謝の気持ちもなく、権利だけを主張するモンスター社員が一定数いるということに残念な気持ちになりました(T_T)。
一昔前と違って、今は産休、育休の制度があります。
確かに権利はありますが、やはり「お互い様」ということを忘れないでおきたいですね。
これからは子育てだけではありません。
介護で休職する同僚も増えてきます。
今は育休で権利を主張している人も、今後は介護で休職する同僚のしわ寄せがくるはずです。
そんな時、
私の子育て期間に助けてもらったから今回は任せて!
という心意気があっても良いと思います。
-育休という制度だけ作った社会がまずいという話-
産休や育休制度がなかった私の母の世代を考えると、こういう制度の時代に生きられることが本当にありがたいです。
ただ、現状の日本型の会社では、やはりなかなか対応できない現状もあり、現在政府が進めているのが、かの「働き方改革」です。
同一労働同一賃金問題など色々なことが絡んでくるため、なかなか進んでいないのですが、少しでも前進していくと良いですね…。
-1日の有給くらい取得させられない会社がいかがなものかという話-
有給休暇は法律上与えなくてはいけないものですが、実は「事業の正常な運営を妨げる場合は、時期を変更」することが認められています。
恐らく今回は、この「事業の正常な運営を妨げる」状況とみなして、その日に有給を取得することが承認されなかったのだと思います(>_<)。
世間の声の中には、「いくらなんでもたかが1日くらい何とかなるだろう」というものもあるようですが、実際その会社の業務がどのようなものだったかわからないので、一概には言えませんよね…。
本当に、どうしてもその日に1人欠員が出るとまずい状況だったのかもしれません。
というように、どの立場の話もわかなくないなー、と考えるほど思ってしまい、結局自分はどの立場も援護できそうです(笑)
(あ、でも、周りへの感謝のないモンスター社員は援護できませんよ)
ここは余談ですが、入学式に父親が出席するのは今はスタンダードなんですね。
自分がこどもの頃、お父さんが入学式に来ている方はクラスに1、2人程度だったと思います。
こどもにとってはうれしいことだと思いますが、生徒一人に対し両親出席で会場のキャパは大丈夫なのかな…
なんて、余分なことを考えてしまいました(^_^;)